第8回酵素応用シンポジウムが185名の参加者を迎え、2007年6月15日(金)にメルパルクNAGOYAで開催されました。今回も多くの応募の中から選考された5題の研究にその功績を称えて京都大学大学院農学研究科教授清水昌副委員長より研究奨励賞が授与され、研究内容が受賞講演として発表されました。(プログラム参照)
受賞講演に引き続き、報告講演として弊社から「健康食品市場での酵素利用の現状」と題し、健康食品への酵素の加工助剤および活性原体としての利用例、今後の展望を紹介しました。
特別講演として不二製油株式会社油脂開発部長 木田晴康氏より「リパーゼによる酵素エステル交換を利用した機能性油脂の製造」というテーマで酵素エステル交換によるココアバター代用脂の生産、機能性シード剤BOBなど多くの情報が紹介されました。
本シンポジウムは大学などの酵素応用研究情報に加え、企業からの酵素業界情報も同時に得られる場として、また「酵素」に関係を持つ人々が一同に会する貴重な交流の場として、参加された皆様から高い評価を頂いております。
次回第9回酵素応用シンポジウムは2008年6月13日(金)に開催致します。研究奨励賞は平成19年10月1日より11月30日まで募集致します。酵素の応用研究を進められる将来性のある研究者の皆様の研究奨励賞への多数のご応募と、酵素応用シンポジウムへの多くの皆様のご臨席をお待ちしています。
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