第16回 酵素応用シンポジウム
第16回酵素応用シンポジウムは約270名の参加者を迎え、2015年6月12日（金）に天野エンザイム 慈善堂ホールで開催いたしました。今回も多くの応募の中から選考された6題の研究にその功績を称えて運営委員会委員長 清水 昌先生（京都学園大学 教授、京都大学 名誉教授）より研究奨励賞が授与され、研究内容が受賞講演として発表されました。
また、企画講演・特別講演として下記の3題をご講演いただきました。
【企画講演１】おいしさの構造と数式化の試み
伏木 亨（龍谷大学農学部 教授）
【企画講演２】名古屋が生んだヴァイオリン王 鈴木政吉と近代酵素学の創立者 レオノール・ミハエリスー知られざる出会い
井上 さつき（愛知県立芸術大学音楽学部 教授）
江頭 摩耶（ヴァイオリニスト）
富永 隆一（天野エンザイム株式会社)
【企画講演３】酵素・活性・分子 －スクリーニング研究をスクリーニングする－
淺野 泰久（富山県立大学工学部 教授）
慈善堂ホール
清水委員長(中央)と研究奨励賞受賞者
講演会
懇親会
プログラム
2015年6月12日（金）
天野エンザイム（株）慈善堂ホール
研究奨励賞受賞講演
演題1・2・3 座長／五味 勝也（東北大学大学院農学研究科 教授）
演題4・5・6 座長／西山 真（東京大学生物生産工学研究センター 教授）
企画講演
座長／松下 一信（山口大学 教授）
報告講演
座長／清水 昌（京都学園大学 バイオ環境学部 教授 / 京都大学 名誉教授）
特別報告
NPO高峰譲吉博士研究会紹介
石田 三雄（NPO高峰譲吉博士研究会 理事）
