酵素応用シンポジウム
日本には自然と共生し、資源を大切にする文化・風土があります。また、伝統的に職人が高い志を持ち、匠の技を磨き上げてきた「ものづくり」の国です。当財団は、「ものづくり」の国ならではの酵素利用の振興に貢献することを願い、産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究に対して研究奨励賞を贈呈しております。
酵素応用シンポジウムは、2000年5月にスタートし、その後は毎年6月前半の金曜日に開催しております。毎年、多数の研究テーマから研究奨励賞が厳選され、当日には受賞者にご講演いただいております。また、酵素の応用・関連情報ばかりでなく、異分野のトピックスや文化的な内容も企画講演として提供しております。
研究奨励賞につきましては、産業界に影響を与える酵素の基礎または応用研究を行っている若手研究者からのご応募をお待ちしております。ただし、研究奨励賞の募集対象に、学生と民間企業の研究者は含まれません。
また、酵素利用を検討されている産業界の方々の酵素応用シンポジウムへのご臨席を、心よりお待ち申し上げます。
第25回 酵素応用シンポジウム 研究奨励賞募集案内
2024年6月21日(金)に開催予定の第25回酵素応用シンポジウムの研究奨励賞の募集案内を添付いたします。
(前回のご案内では6月14日開催予定と記載しておりましたが、変更になっておりますこと、ご了解ください)
研究奨励賞にご応募いただける方は、添付の「第25回研究奨励賞募集案内」をご参照頂き、「第25回研究奨励賞申請書」の書式にてご応募ください。
なお、今回よりご提出いただきます申請書を分野ごとに作成しておりますので、下記のとおりご応募ください。
・生化学分野でご応募の方 ⇒ 「【生化学分野】第25回研究奨励賞申請書」の書式をご使用ください。
・食品分野でご応募の方 ⇒ 「【食品分野】第25回研究奨励賞申請書」の書式をご使用ください。
募集期間は2023年9月1日(金)~12月11日(月)までです。
過去の研究奨励賞受賞講演につきましては、このサイトの下の「これまでの酵素応用シンポジウム」からご覧いただけます。
皆様のご応募をお待ちしております。
(前回のご案内では6月14日開催予定と記載しておりましたが、変更になっておりますこと、ご了解ください)
研究奨励賞にご応募いただける方は、添付の「第25回研究奨励賞募集案内」をご参照頂き、「第25回研究奨励賞申請書」の書式にてご応募ください。
なお、今回よりご提出いただきます申請書を分野ごとに作成しておりますので、下記のとおりご応募ください。
・生化学分野でご応募の方 ⇒ 「【生化学分野】第25回研究奨励賞申請書」の書式をご使用ください。
・食品分野でご応募の方 ⇒ 「【食品分野】第25回研究奨励賞申請書」の書式をご使用ください。
募集期間は2023年9月1日(金)~12月11日(月)までです。
過去の研究奨励賞受賞講演につきましては、このサイトの下の「これまでの酵素応用シンポジウム」からご覧いただけます。
皆様のご応募をお待ちしております。
第25回 研究奨励賞 募集案内(PDF:904.6KB)
【生化学分野】第25回 研究奨励賞 申請書(WORD:40.5KB)
【食品分野】第25回 研究奨励賞 申請書(WORD:40.5KB)
これまでの酵素応用シンポジウム
- 第24回 酵素応用シンポジウム(2023年6月2日開催)
- 第23回 酵素応用シンポジウム(2022年6月10日開催)
- 第22回 酵素応用シンポジウム(2021年6月4日開催)
- 第21回 酵素応用シンポジウム
- 第20回 酵素応用シンポジウム(2019年6月14日開催)
- 第19回 酵素応用シンポジウム(2018年6月1日開催)
- 第18回 酵素応用シンポジウム(2017年6月2日開催)
- 第17回 酵素応用シンポジウム(2016年6月3日開催)
- 第16回 酵素応用シンポジウム(2015年6月12日開催)
- 第15回 酵素応用シンポジウム(2014年6月13日開催)
- 第14回 酵素応用シンポジウム(2013年6月14日開催)
- 第13回 酵素応用シンポジウム(2012年6月8日開催)
- 第12回 酵素応用シンポジウム(2011年6月10日開催)
- 第11回 酵素応用シンポジウム(2010年6月11日開催)
- 第10回 酵素応用シンポジウム(2009年6月12日開催)
- 第9回 酵素応用シンポジウム(2008年6月13日開催)
- 第8回 酵素応用シンポジウム(2007年6月15日開催)
- 第7回 酵素応用シンポジウム(2006年6月9日開催)